昨年は本当に多くの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。 2009年、さまざまなお仕事をさせていただきましたが、舞台も映画も放送も出版も、すべて、本当にたくさんの方々の力が集まってできあがっているのだ、と改めて強く実感した一年でした。今年は、私も、もっともっと実力を身につけたいと思います。 今年のモットーはきっぱり一言、「芯」!です。自分の中にある「芯」をしっかりとつかんで、「芯」を強く太く育てながら生きてゆきたいと思っております。 2010年は新しいことにもいろいろチャレンジする年になりそうです。どんなときにも、自分にしかない「芯」を見失うことなく、チャレンジしてゆきたいと思います。 2010年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 三坂知絵子 |
■松山でしみじみ思ったこと。芝居というもの、演劇というものがこの世界にあって本当によかったなぁということ。演劇がなかったら、私などはただのダメ人間であるということをつくづく実感した松山での日々でした。 ■11月24日に本番が終わり、25日の日中は衣装などの後片付けをして、25日の夜に松山から東京に戻ってきて、それから怒涛のように映画の撮影、舞台の稽古、ダンス振付、歌の収録、ミーティングの毎日。忙しいけど、忙しさは全然苦にならない。お芝居したり歌ったりダンスできてうれしいなぁ楽しいなぁと思う。少しでもよいものを作れるように、とにかく前を向いてがんばっていきたいと思う。少しでも毎日進んでいたい。 ■明日も朝から映画の撮影です。楽しく、わくわくするような作品を作りたいな。おやすみなさい。2800、就寝。 |
■明日から松山。松山での市街劇は本当に楽しみです。松山の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 |
■昨日はロンドンから帰国して、自宅に荷物を置いてからすぐに青山の「un cafe」へと向かった。「長州・友の会」。山口県出身の様々な方が集まっていた。佐々部清監督に久しぶりにお会いできてうれしかった。佐々部監督と話していると心が落ち着くのはなぜでしょう。山本譲二さんや松村邦洋さん、宮本和知さんもいらしていた。山本さんの渋い歌声。宮本さんの軽妙なトーク。そして松村さんの政治家物真似ショウには大笑い。やはりプロの芸はすごいと思った。音楽家の和田薫さん、映画監督のグ・スーヨンさん、レポーターの菊田あや子さん、カモンFMの冨永社長さんたちと一緒に二次会へ。 ■とても楽しい夜だった。「本当にすごい人は決して偉ぶらない」ということを強く再確認した一日だった。 ■今日はいろいろ部屋を片付けたり、調べものをしたりの一日だった。 |
■12時30分、カモンFMへ。13時から生放送「Peer mind 野の花のように」にゲスト出演。パーソナリティの神保明美さんはふんわりとあたたかい笑顔がとっても素敵な方でした。打ち合わせはほとんどせず、ぶっつけ本番のような感じでしたが、神保さんがいろいろ仕事のことなどを聞いてくださって、それに答えているうちにあっというまに放送時間終了。うまくしゃべれたかどうかは分かりませんが、個人的には、神保さんとお話しできたことと、そして私のリクエスト曲として、“野川さくら&桃井はるこ”の「ハイ・エナジー」をかけることができたので、非常にうれしかった。いやー、やっぱりいい曲ですよ「ハイ・エナジー」。聴くと本当に元気になる。最近の私のヘビーローテーション。 ■放送終了後、カモンFMの開局10周年コメントの録音をして、神保さんとディレクターさんにご挨拶して、ラジオ局を出たら父が車で迎えに来てくれていた。二人で観音崎町にある「パスタ・ロボ」へ。私はパスタ、父はオムライスを注文。どちらもおいしい。帰宅。仕事。19時、地元のTさんと家の近所のお店「西京酒場萬天」で夕食。「萬天」は山口県産の食材にこだわった料理を出す居酒屋。山口県内に何店舗かあるそうだ。 ■Tさんと下関の文化事業のことなどについて話す。「演劇は北九州にまかせて、下関は音楽で勝負すればええ」とTさんは言う。……文化とは、そういう“すみわけ”ができるものなのだろうか?確かに北九州市は間違いなく演劇の街だと思う。北九州演劇祭は盛大におこなわれているし、北九州芸術劇場は本当に立派だ。ウェブサイトを見ただけでも、どれだけ北九州芸術劇場が演劇活動に熱をこめているかが分かる。だから、私も、下関にも北九州と同じくらい立派な劇場を建てろ、とか言うつもりは毛頭ない。だがしかし、「演劇を北九州にまかせ」たとして、では、下関の演劇はどこへ行ってしまうのだろう?そもそも、下関の演劇、などというものはないのだろうか。30万人都市なのに?(別に数の多寡が問題なのではないが。) ■そんなことを考えながら帰宅。NHK芸術劇場で劇団民藝の「浅草物語」を見る。民藝の舞台を私は高校生の頃に見ている。下関で高校時代に通っていた演劇鑑賞団体(市民劇場)で年に8回くらい新劇のお芝居を見ていた。下関で見ることができるプロの演劇は、ほとんどそれがすべてだった。それと劇団四季(年に2回くらい下関公演があった)。下関で観るお芝居もミュージカルもどれも大好きだったけど、新劇のほうに進もうとはしなかったなぁ。なぜだろう。そんなにはっきりと自分の進む方向が分かっていたわけでもないのだが。特別アングラが好きということもなかった(ていうかアングラ演劇というものを観たことがなかった。新劇とミュージカルしか知らなかった)。しかし、自分と同じ下関地区の演劇部仲間の女の子たちが、青年座の養成所や文化座に進むのを見て、わぁみんなプロになるんだ、すごいなぁとは思いつつも、自分がそういうところに行くということは全然考えたこともなくて、結局早稲田の学生劇団を選んで、今に至る。正当な演劇教育というようなものを一度も受けたことがありません。すみません。「浅草物語」を観ながら大滝秀治さんと奈良岡朋子さんの存在に圧倒される。そして日色ともゑさんは本当にいついつまでもかわいらしいお方だなぁ(私、普通に日色さんのファンなんです)。27時30分、就寝。おやすみなさい。 |
■岩盤浴は、好きなんだけど、やっぱり身体を動かして汗を流したいと思いました。卓球とかがよいです。 ■歩いて帰宅。考えてみればこの岩盤浴の施設はうちの実家の裏にある山を越えたところにあるわけで。しかしすでにその山はすっかり切り崩され、こじゃれた新興住宅地になっていたのであった。もう山のあとかたもないよ。私が小学生中学生の頃は毎日山を越えて通学していたというのに。雨の日とか靴どろどろになったものだ。今ではもう車も通れるほど道路は完璧に整備されていた。うちの実家の目の前にはバイパスが通ってたりするし(うちの実家的には別にとりたてて便利になってないしうるさくてほこりっぽいだけなんだけど)、もはや私の幼い頃の風景はまったく残っていない。まあ、日本における故郷というのはそういうものだろうと思う。今その場所に住んでいる人にとっての「便利」が、最も優先される事項だ。ここはパリではないのだ。山は開拓される。海は埋め立てられる。父と一緒に、すぐ近所の垢田の人工島も見てきた。まだ工事が続いていることに驚き。これ、最終的にどうなっちゃうんでしょう。ものすごい税金が使われているんでしょう。せめて、レイバーが現場工事とかしてて、パトレイバーが見回りとかしてたら楽しい気分になるかもしれないけど。いないなあ、パトレイバー。 ■夕方、兄と奥さんと姪っ子が実家にやって来た。みんなでそうめんなど食べる。姪っ子は本当にかわいい。もうすぐ2歳の誕生日で、今ちょうど言葉を覚えだす時期。私のことをなんと呼ばせようかとみんなで考える。私の父のことは「じぃじぃ」と、母のことは「ばぁばぁ」と呼ぶ。兄のことは「パァパァ」だし、奥さんのことは「マァマァ」だ。では私は何か。「おばちゃんでいいじゃん」と兄が言うがそれは却下。母「チエコって呼ばせればいいじゃない」父「それはまだ難しいだろう」兄「じゃあチィママはどうだ」私「銀座かよ」兄「じゃ、チィバァ」私「絶対やだ」とひとしきり議論した結果、とりあえず「チィチィ」でどうかという案で落ち着く。地井さんみたい。まあ、私も散歩が好きだし、チィチィでいいか、と納得し、姪っ子に「チィチィ」と呼ばせようと奮闘。いちおう呼んでくれた、ような気がする。まだ赤ちゃん言葉で判別は難しいものの。 ■兄一家が帰宅したあとはひたすらパソコンに向かって仕事。就寝。おやすみなさい。 ■明日、カモンFMで、昼12時から2時の番組「Peer mind 野の花のように」にゲスト出演します(たぶん)。生放送です(たぶん)。すみません、私も詳細分かっていなくて。私が出るのは1時過ぎからだそうなんですが、カモンFMのスタッフさんから「12時40分ごろに来てくださいねー」って言われたんですが、打ち合わせとかしなくて大丈夫なんでしょうか。本当に私出演するんでしょうか。どきどき。下関近辺の方はぜひカモンFM聞いてくださいね。 |
■5月18日日曜日の広島・山小屋シアター「令嬢探偵★モロボシアイ 広島より愛をこめて」上映イベントに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。この映画は、広島の自主映画制作団体「イチヱンポッポフィルム」結成20周年の記念作品ということで、私は東京から呼ばれたキャストの一人として広島のロケ現場に入ったのですが、記念すべき作品に参加できたことがとてもうれしいですし、それに20周年というのがすごいと思います。自主映画をつくり続けるということは時間もお金も根気もかかると思うのです。それでも、映画が好きで、ずっとつくり続けてらっしゃるんだと思います。会場の「山小屋シアター」の方ともいろいろお話しできたのがうれしかったです。「山小屋シアター」はとても素敵な劇場でした。こういう劇場が下関にもあったらいいのになぁ……と正直思いました。下関には、いわゆる小劇場というものは、ほとんどないのではないでしょうか。市民会館のホールとか会議室とかはたくさんあると思うのですが、小さな演劇をやる専門の小屋は下関にはないように思います(綾羅木の劇団かもめの百人劇場とかがそれに当たるのだろうか…?しかし私は百人劇場も劇団かもめの舞台も見たことがないのでなんとも言えない…)。山小屋シアターは主に演劇の小屋として使われることが多いのだそうです。「山小屋シアター」を運営してらっしゃる方のなかに青年団の方がいらっしゃるそうで、照明機材に「アゴラ」と書かれてありました。 ■そういうわけで、私は今、実家にいる。山口県下関市。のんびりしているわけでもない。高校の同窓会の仕事だ。今年の夏の東京支部の同窓会の集まりで、小さな劇あるいは朗読をしてほしいと幹事の先輩方から依頼され、そのテキストを探すために母校にやってきたというわけだ。そのテキストを再構成して、短い朗読劇を作ろうと思っている。朗読のときにバックに流す映像と写真も欲しい。それも自分で撮らなくてはいけない。考えることがたくさんある。 ■今日は朝8時に起き、朝食を食べ、高校の資料室から借りてきた大量の資料を読みテキストを選ぶ作業をし、14時45分にカモンFM(下関にあるFM局)に行ってラジオの収録。「ARTisTALK」という番組のゲストとして出演。番組のパーソナリティのDJ MARTHさんがてきぱきと進行してくださるのでありがたい。MARTHさんがしゃべる様子を見ながら、的確にしゃべれる人ってすごいなぁとしみじみ思った。私は、本当に人前でしゃべることが苦手で、特にフリートークが不得手で、雑談とかもう全然できないのですが、このあいだ雑誌の「女性の品格特集」みたいな記事を読んでいたら、「場数を踏むことが大切です」と書かれてあったので、そうか、やっぱり場数か、と思って、それで今回のラジオの依頼も引き受けたというわけである。普段だったら断っているだろう。それぐらいしゃべるのは苦手なのだ。でも、この苦手だ苦手だという意識がよくないのかも知れない、とも思う。ラジオでしゃべるときぐらい「自分はしゃべれる人間だ」と暗示をかけてみよう、という意識で収録に臨んだ。結果はどうだっただろうか。皆様の耳で確認していただけたらうれしい。毎週土曜日17時から30分間の番組とのことだが、収録なので、いつ放送されるかはまだ分からない。そして、なぜか、流れで、今週の金曜日の生放送の番組にも出演することになった。生放送……緊張の度合いが違う。より強い自己暗示をかけなければ。 ■16時50分、母校、下関西高校へ。いくつかのポイントで朗読のバック用の写真撮影。先生にお礼。帰宅。夕食を食べて、仕事をして、29時15分就寝。明日は兄と兄の奥さん、そして姪っ子と会える。楽しみだ。 |
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